第三回帝国最高幹部会議

 帝国宇宙軍最高司令長官は、帝国宇宙軍最高司令長官の回顧録を参照してもらえるとわかるが、この数日多忙であった。そのため、幹部会議は2日分開催ができなかった。だが、それは済んだ事態なので、本日から改めて幹部会議を開催する。本日の幹部会議は、すでに余を含める帝国最高幹部が帰省一週間前を過ぎたということで、迅速な審議を行った。
第三回帝国最高幹部会議審議内容概要
 本日審議した事項は次のとおりである。
大帝国立法体制に関するものとして、
皇帝親補職の立法卿の設置。
強力な権力分立体制を保有するアメリカ司法制度の研究。
日本国の司法体制の研究。
韓非子法治主義の理解。
専門委員会→本会議の立法制度の利点の研究。
大帝国行政区分のよっての立法権力適応範囲について。
下院の優越、上院の尊重。
帝国議会選挙制度の考案。


大帝国司法体制に関しては次のものとなる。
司法卿の設置。
アメリカ、EUの司法制度研究。
陪審員制度を基調とした裁判員制度等の強化。
権力監視権限である憲法裁判所等の具体的調査。
検察能力の司法への移管問題。


国家基本原理に関しては、
国家基本原理の明文の致命的な誤記の修正と誤認の是正。
皇帝主権(極限民主主義制度)の不可侵性。
新制度考案の為の読書の充実。


広報体制に関しては、
imperial-blackeye.comの4月7日公開決定。
BBS設置に関して。
読書感想の.com内での掲載の可及的実施。
帝国宇宙軍艦政未完成問題。
以上である。
 新本国
 帝国宇宙軍最高司令長官帰宅後、新本国の作成に入る。本日実施したのは、CSSの共通化とディレクトリの整理。CSSデザイン1.0正式版を作成。各ページにタイトルを設置。それらが、本日の活動内容に挙がる。明日は、ロゴデザインの作成と以前作成をしていない基本項目の完成を目標として活動を実施する予定である。


以上。

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