クローズアップ現在ではなくて、クローズアップ現代を観て。

 現在ネタが判る人は、ddk氏のBLOGを素早くウォッチした人しか判らない。が、面白いので、ここでそれを掲載しておこう。
 さて、今日の現代は、卒業式での国歌、国旗問題を取り上げた。周知であると思うが、国旗、国歌問題とは、教職員又は、生徒が起立して歌わないことである。理由は、代弁すると国歌は天皇家の独裁支配体制を象徴とするものであるということである。この対策として設けられたのが、国旗国歌法である。それにより、形式的・儀礼的あった国歌と国旗が正式に日本国の国旗かと国旗と制定された。
 これにより、公の職務を持つもの、即ち教師らはそれに従い、法に基づいた行動をしなければ習い。心身や権利は、法の下に平等であるからである。よって、現状で発言されている、人権侵害などの要求は却下さるべき物である。日本は大変恵まれた国である。世界国家120以上の中で先進国として経済規模としては、アメリカに次ぐ地位にある。それらを構築してくれたのは、我々の前の世代の人々である。全て人間であるために、負の遺産も存在する。しかし、それにあまる正の遺産が、日本にはある。それらを作ってくれた、人々に感謝の意を表す為にも、その人たちが作り上げた、国に敬意を持って、接する必要がある。
 その手段は、国歌を歌うこと。そして、国旗を掲揚することであると考えている。

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