中国広東省、5月2日・4日に反日デモ情報

 【台北=関泰晴】中国広東省広州市の日本総領事館は29日、日系企業が多数進出する同省深セン市で、5月2日と4日に反日デモが行われるという情報があるとして、「興味本位で現場に近づかない」「中国人と接する際の言動に注意する」などと在留邦人に注意を呼びかけた。

 総領事館によると、このほかにも、なんらかのきっかけで反日活動が発生する可能性があるという。(センは土ヘンに「川」)

 さて、再発しそうだ。中国政府は、米国の勧告などもあり、強い態度で暴動を抑えるようだ。個人的に被害にあう方には申し訳ないが、暴動は発生するほうが良い。幾度と無く言及しているが、中国政府を揺らすには良い材料である。その勢いで、政府転覆などとなれば非常に好ましい。だが、日本関連の建物などが被害を受けるのを見ているのは実に腹立たしい。怒りの面から見ると、暴動は反対である。今後や先のことを考えての思いである。
ソース:(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050429-00000311-yom-int

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