市民500人の遺体、ウズベキスタンの学校に

 【モスクワ=五十嵐弘一】AP通信は15日、反政府暴動が起きたウズベキスタン東部アンジジャンの医師の話として、州庁舎を占拠した武装集団をウズベク軍部隊が鎮圧する際に死亡した市民約500人の遺体が、市内の学校に収容されていると報じた。

 500人という死者は最近の暴動の中でも大きい。JR鉄道事故では100人程度が死亡した。それの5倍である。とりあえず、情報を収集し、注視したい。
ソース:(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050515-00000115-yom-int

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