決戦!数理工統合Ⅲ力学編中間試験

 さて、本日は数学の力学編の試験が行われる日である。この日の為にこの1週間全力を投入してきた。前日も26時まで勉強をしていたが、眠気で机の上で寝るようになり、断念。睡眠に突入する。起きたのは、7時。即効で飯を食べる。朝早く大学に入って、勉強する為である。
 大学には8時前に入れた。8時40分に始業なので、40分間試験勉強を行えた。最後の詰めとして公式の確認や要点問題の理解を確認した。
 8時50分、おまけか教授が遅れてくる。試験は即開始。見た瞬間、疑った。楽すぎる。シローの試験などは、A4両面6枚セットが普通である。しかし、今回は、みてごらんより問題数が少ない。教科書の問題程度の問題が6問、8問A3両面にあっただけであった。
 当然、出来ているはずであるが、数学に関しては、最悪の事態をこの状況を受けても備える必要がある。しかしながら、予想として半分を下回る点数を取ることは無いはずである。8割7割と読む。8割7割あれば、確実安全圏である。
 3限目、化学。数学の試験勉強で疲労。寝たかったが、4限目の試験対策として暗記を行う。経済と社会の試験対策で、企業情報や株価などを覚えて、説明する問題があるという。数学重視であったため、あまり調べていなく、一部情報を携帯を使って調べる。
 4限目、経済と社会。中間試験。○×問題10問、企業情報を記述する問題で構成。10分で終り、試験時間の残り30分は眠気に耐えながら、外の風景を見て、時間を潰す。途中、授業に関する批判を後ろに書いてほしいとアナウンスがあり、適当に6個程度の要望や意見を箇条書きしておいた。試験終了と同時に授業終了。
 5・6限目、ネットワーク。ここに来ると、眠気が臨界点に。授業内容が非常に興味深いので、寝ずに済んだが、限界に近い状態であった。

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