松山訪問計画(2日目・松山)第3部 愛媛大学見学

 司令長官と顔を合わせて、会話後見学を開始した。司令長官は、授業があるので、再び分かれた。まず図書館に向かう。ゲートがあるが、我が大学の様に個人認証を目的としているのではなく、見貸し出し書籍の持ち出しを判断しているものだった。エレベーターで3階へ向かった。各階を見学。図書館は冊数的に圧倒的といえるほど余の大学の方が多い。今回目測と言う言葉を多用するが、我が大学の1/30と言ったところである。
 続いて、工学部に。工学部はでかい。8号館レベルである。だが、そこに全ての学部が内包されている。外から見ると一つの建物であるが、棟として認識され、4つ程度の棟があるそうだ。外では白衣が作業をしていた。入出して、屋上方面へ向かう。上層部は研究室が多く、色々と研究内容を掲げたポスターがあった。屋上からは工事中の松山城が見えたり、松山市内を見れた。下層部は特に見学せずに、次に向かう。
 続いて向かったのが、総合政策学科のキャンパス。途中に法学部のキャンパスがあったが、工学部と比べるとかなり古い。総合政策学科のキャンパスは工学部と同じで綺麗だった。横に長いキャンパスで、直線距離は120m以上と思われる。廊下を歩いて、見学。
 続いて、食堂を見学。このあたりは余の大学と大差ない。その時点で11時過ぎ。up連邦首相との会談は12時からという設定だったので、市内見学を避けて、部室の見学を詳しくしたいと余が申し出て部室に戻ることになった。途中、帝国マンションを見学。部室に戻ると、紹介していないが、図書館でであったCSR部長がやってきた。雑談をしながら、過ごす。12時を過ぎたあたりに、司令長官から電話。大学内の施設で会談をするという旨であった。指定された12時半に授業があるまつい副部長と移動。当該場所(ピアカフェ)で着席して待機する。

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.