松山訪問計画(3日目・松山)第11部 神戸サミット計画

 さて、明日は帰宅する日になり、基本的に見送りをしない限り、司令長官以外の人とは別れとなる。マ氏が提案した。これだけの人材がいるのであれば、UP連邦総動員した人員と帝国政府と本格的なサミットを開催しようと。どこかのホテルのフロアを貸切実施するのである。位置的には全国に散らばる連邦政府重鎮の終結や余への配慮、施設の充実などを考えて、神戸と仮決定した。連邦政府は多くの人材を抱えている。だが、我々大帝国はまだ組織力が非常に弱い。それはいつも実感していることなのだが、連邦の組織力を見て、さらに深く感じた。 マ氏の号令の下、元締めをして、敬礼を行いつつ解散した。

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