集中講義、教育原理

　松山から帰宅した翌日であるが、講義がある。これが無ければ松山でもう少しゆっくりできたのであるが、司令長官が試験期間突入であるし、その点を考慮すると限界であったかもしれない。昨日は疲れで何度か起きたり寝たりしていた。本眠に入ったのは、12時過ぎ。
　7時に先ずおきる。眠くて睡眠。8時に起こされる。睡眠。結局9時におきる。9時と言うのは実に危ない時間である。特に風呂に入っていなかったのでそれを極めた。風呂食事を済ませて、即効で大学に向かう。一応成績が不安だったので自分の分だけ確認して出た。　
　2〜5限目、教育原理。先生がちょっと固めの先生に代わったが、講義自体は面白い。この先生はいつもグループを作る。今回も例外なく行われた。余と友人はほんとに最後の報に氏名されたので同じグループ化と思ったが、最後のところで別れてしまった。
　2限目は、オリエンテーション的なもの。
　3限目は、教育についてディスカッション。これが中々面白い。
　昼休み、昼食を取りに帰宅。雨がぱらついていたが許容範囲であった。
　4限目は、講義。古典派思想家の紹介と教育の関連。
　5限目は、性善説、性悪説、性白紙説、独自思想などに別れてディスカッション。またこれが面白い。ちなみに余は性善説を主張。結構いい答弁が出来た。さらに纏めレポート400字程度を書いて終了。