総合火力演習 敵侵攻想定し砲撃 東富士演習場

 陸上自衛隊の平成17年度富士総合火力演習が21日、御殿場市東富士演習場で始まった。一般公開(事前申し込み制)は27日。
 国内で最大規模の実弾演習には富士教導団などの隊員約2000人と、90式戦車など戦車・装甲車約60両、火砲約40門、航空機約20機が参加した。
 上陸、侵攻した敵を迎撃するという設定で、関係者ら約3万人が見守る中、1時間半にわたり砲弾を次々と撃ち込んだ。99式自走155ミリりゅう弾砲を展示したほか、装甲車からの車載射撃や普通科隊員の射撃場面を設定した。
 ヘリコプターの攻撃では、対戦車ヘリAH―1S(愛称コブラ)の20ミリ機関砲射撃や、UH―60JAからのドアガン射撃、特殊ロープを使用した集団降下を行うなど、実戦さながらの訓練を繰り広げた。
 使用弾薬は約40トンで約4億円に上るという。

 一生に一度行きたいイベントの一つ。自衛隊東富士演習場開催総合火力演習。うむ、見に行きたい。これまで、陸自基地のイベント、海自の演習艦乗艦を経験してきた。9月には小松の航空際に向かう予定である。これで全自衛隊を制覇する予定である。しかし、やはり日本最大の火力演習。総合火力演習は見逃せない。来年ぐらいに行きたい。自衛隊の知り合いに請願してみよう。

ソース:(静岡新聞http://www.shizushin.com/local_east/20050822000000000053.htm

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