軽水炉「将来の可能性」…中国が新草案

ロシアの首席代表を務めるアレクセーエフ外務次官が記者団に語ったところによると、新草案は「核の平和利用の権利と、将来の時点での軽水炉建設の可能性」に言及するとともに、「核拡散防止条約(NPT)に復帰し、国際原子力機関IAEA)の査察を受け入れなければならない」との明確な指摘が含まれているという。同次官は「バランスのとれた内容」と評価している。

 容認できない。米国政府は、韓国政府の援助による電力供給を理由に、そして北朝鮮への不信感から核開発の一切を許可しない方針である。北朝鮮に対する考えは余も同じである。不信感を払拭できない北朝鮮に対しては、核開発の禁止という条件を飲ませるべきであると強く主張する。日本国の国防に今も懸念を与えているが、将来の危機となる可能性が非常に高い。
ソース:(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050916-00000014-yom-int

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