宇宙開発にいくら払える?

 ZYT曰く、"河北新報社によると、JAXAの宇宙開発にいくら払える?とのアンケートに1人あたり約8000円という発表があったそうだ。といっても、「天気予報の精度向上」、「地球規模の環境問題解決への貢献」等の11項目の合計の話。目に見える成果(国産気象衛星維持とか)が欲しいのはもちろんそうなんですけど、はやぶさのサンプルリターンなど、将来への展望を感じさせるプロジェクトにもがんばって欲しいし、もっとアピールして理解を得る必要もあるのかと思う。いっそ宇宙税(天気予報税)なんて物を作っても良いかと知れないと思う自分は宇宙に浪漫を求めすぎでしょうか。"

 年間3万円までなら、出す考えがある。MUSES-Cはやぶさ)には、実は余の名前の載ったプレートが搭載されている。「星の王子さまに会いに行きませんか」プロジェクトである。無料で行ってくれるもので、申し込み自体は高校生の時期に行った。彼此3年前になるだろう。宇宙への関心を高め、啓蒙するために行ったプロジェクトであったのだろう。
ソース:(スラッシュドットhttp://slashdot.jp/articles/05/09/23/0412201.shtml

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.