今年の年賀状に関しての発言

 昨年12月26日余は50枚程度の年賀状を印刷し郵便受けに入れた。そして、今日相手からの年賀状が届いた。昨年余は返却率を気にしていたが、今年はそれを気にしなくなった。昨年は返却を義務であると強く考えていたからである。現在も義務であると思うが、返却が無くても怒りを覚えることは無い。
 これは、大学のメンバーの住所録を消失し、元旦に年賀状を贈ってきてくれるというメンバーに対して、余が送れなかったという事態が少し影響している。大学のメンバーからは3名ほどから届いている。去年余が送ったからである。相手もそれを見越して送ってきているだろうし、そう思わなくても。「あの絶対永久皇帝が年賀状を送ってきてくれないとは」とは思うだろう。実に住所録消失は遺憾な出来事であった。それに気づいたのが帰省した後であったため、対処が出来なかった。
 本日新年の挨拶をしてきてくれた学友には直ちに年賀状を作成して送った。しかし、金沢へ戻るのが早く、見れないかもしれない。よって2日以降の余宛の年賀状に関しては、大学で直接渡すことにすることになる。15枚程度印刷して適当にいつものメンバーに配ろうと思う。
 なお、電子メールでの新年の挨拶は黙殺した。

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