一行書評群(8冊)

20世紀 冷戦 (中公文庫):冷戦という構造を文章で振り返れた。
20世紀 革命 (中公文庫)ロシア革命と中国での革命を取り上げる。
20世紀 科学・思想 (中公文庫):大学の科学技術と社会を受けた後や受けている時の参考図書として推薦できる本。代表的な出来事が分野毎に収められているので判りやすい。
エシュロン―アメリカの世界支配と情報戦略 (角川oneテーマ21):一回読んだことがある様な気がしたが読んだ。エシュロンについて知りたい人は読むと良い。
工兵入門―技術兵科徹底研究 (光人社NF文庫):現代工兵入門ではない。第二次大戦までの工兵について、非常に詳しく記載されている。現代に繋がる工兵の基礎が判る。
秘密結社の暗躍―世界史ミステリー (小学館文庫):嘘か本当か知らないが、各結社の密議が文章で語られている。
機甲入門―機械化部隊徹底研究 (光人社NF文庫):これも現代機甲入門ではない。同じく第二次大戦までの機甲科について非常に詳しい記載がある。
マルクス・エンゲルス 共産党宣言 (岩波文庫):人類の歴史は階級闘争の歴史である。
 ここ最近読んだ本の感想を並べる。冊数は後々年100冊目標をクリアしたか調査する為に。

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