全天候型自転車「ベロモービル」、ガソリン高騰で注目集まる

 1月。北半球の大半の地域は今、非常に寒い季節だ。しかし、進歩的で頑固な自転車愛好家の中には、厳しい気象条件の下でもペダルをこぎ続ける方法を見つけた人々がいる。
 その方法とは、ベロモービル(写真)(velomobile)に乗ることだ。車体がすっぽりと覆いに包まれ、やや後ろに寝そべってこぐタイプの自転車で、通常は車輪が3つとイスの形をした座部、標準的な自転車の動力伝達機構を備えている。すなわち、人力で動いて実用性が高く、全天候型の乗り物を作ろうとすれば、およそ誰もが思いつくようなものだ。

 遂に工学設計で求められる自転車が、経済性、利便性、操作性などあらゆる困難を突破して世界で実用化されたようだ。毎回毎回工学設計では自転車の改善策が例と掲載されるが、この自転車が生まれたことにより、優れた解決策が生まれてしまった。
 一寸工学設計2に触れておくが、現在余はポータルサイトの取扱説明書を作成している。殆ど完成し、話題性(=ネタ)を追求しない限りすることは無い。そこで、続いてはポスター作成となる。これは、来週予行が必要と言うことで、出来れば今日明日にでも暫定案を製作したいなと考えている。
ソース:(hotwiredjapan)http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20060125301.html
写真:(Wired News)http://www.wired.com/news/technology/gallery/1,70026,1.html

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.