陸上自衛隊向け戦闘ヘリコプターAH-64Dの初飛行に成功

 富士重工業は、1月25日、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において、防衛庁より受注していた陸上自衛隊向け戦闘ヘリコプターAH-64D(通称:アパッチ・ロングボウ)の社内での初飛行に成功した。

 元々アパッチはかっこいいのだが、恐らく日本独自仕様の迷彩をつけたのがかっこいい。最新鋭の攻撃型戦闘ヘリアパッチ・ロングボウ。これが自衛隊に納品され、正規戦力になれば、対戦車戦闘において大きな効果を発揮するだろう。
 今装備してるコブラでは、見た目の大きさもアパッチの半分ぐらいで、威圧感が無かった。普通のヘリコプターにロケットランチャーをつけたような、取って付けたような戦闘ヘリだった。それに比べて、アパッチは素晴らしい。速度がエアーウルフ並になれば、史上最強の戦闘ヘリコプターとなる。

ソース:(SUBARUhttp://www.fhi.co.jp/news/06_01_03/06_01_26_2.pdf
写真:(レスポンス)http://response.jp/issue/2006/0126/article78699_1.images/106574.html

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