今日の風景

 理解不能言語
 本日は、意味不明教授シュガーのコンパイラから始まる。講義内容は前回の授業で行われた中間試験の解説。まあ、序盤の解説は理解できる(知識としても、態度としても)範囲であった。だが、後半の特に試験問題1番(なぜか最後の問題から解説)は酷かった。試験問題の簡単さを自画自賛しているのである。はっきり言って、学生はもはや飽きれて抵抗する気も無い。余もその主張と我々の認識の違いの大きさに笑ってしまった。飽きれて笑うしかないのである。
 大恥と大迷惑
 さて、この時余は実に今学期最大の失敗を行った。千さんが作ってきてくれた最終設計報告書を万年筆のインクで汚してしまったのである。それも、横から直撃したため、半分の書類が汚染された。本日提出の書類なのに、破壊してしまったのである。
 シュガーの意味不明授業に1時間だけ耐えて、あとの1時間はその書類の復活に走った。最終設計報告書と表紙は余が再印刷したが、取扱説明書を再印刷させる手間を千さんに与えてしまった。非常に恥ずかしい。子供のミスのようなことをしてしまった。
 工学設計、最終発表
 ともあれ、何とか復活できた。教授のチェックもすんなりと通過してしまった時はかなり安心した。だが、まだ問題があった。最終発表の予行練習を一回も実施していないということである。これにより時間の見積もりが不安だった。チャイムが鳴るのでそれに合わせて、飛ばすという方法を仕込んでおいた。余は10分中2分話したが、2人目のときに5分だったので、30[s]ほどオーバーしたかもしれない。それに社会学的な解決策が必要であると述べる部分も詰まって時間を潰した。
 時間について
 結果的に、20[s]ほどオーバーした。あと1枚パワーポイントが少なければよかったようだ。まあ、終わったことなのでいいのだが。とりあえず、最終設計報告ファイルを破壊した時は焦った。
 今後の予定
 本日の夜は、明日行われる理解不能言語を使う教授の試験対策。だが、15時からだ。夜1時ぐらいに撤収。明日朝からダラダラ勉強という流れになるだろう。

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