スキー用品追加購入

　本日昼前にスキー計画に関連しているメンバーと共にスキーとスノーボード用品の調達に走った。スキー用品の購入はアルペンで行った。場所は自転車で30分ぐらいのところである。メンバーの4人と余の家の前で待ち合わせ自転車を進めた。
　アルペンであと一人のメンバーと待ち合わせをしていたが、我々のほうが早く着きすぎて店内で待つことになった。一通り、価格帯を調査。最低4万は必要だという結論に至った。今回は3人がスノーボードの板を購入する予定で、余は買い忘れた手袋などの購入で付き添った。
　今回我々が板を買わなくては成らない理由は、泊まるホテルがレンタルを実施しておらず、ゲレンデでのレンタルに成るからである。ゲレンデのレンタルは高いし、時間も限定される。我々は初日からナイターで滑るので、一日目から板が必要だということも大きかった。その為、メンバー全員が板を揃えることになった。
　スノーボードには詳しくないのだが、マイボードを手に入れるためには、次の3つを購入しなければならないそうだ。

1. 板(14000円から)
2. ビンディング（9000円から）
3. 靴（5000円から）

　3人は、それぞれを店員の人と相談しながら、選んでいた。余と同伴してたキョロロロとは余の購入する予定であった、手袋、ゴーグル、リフト券を入れる腕章?みたいなのを見て回った。その時、スキーウェアが8000円という格安で上下を販売しているのに気付いた。今まで来ているスキーウェアはキョロス曰く「かっこ悪い」そうなので、キョロススに脅されて購入した。そんなものを購入する予定は無かったので、手持ち予算は2万。合計金額1500円だったのでよかったが、予想外の出費であった。
　それらを選び終わったところで、ボードの3人は選び終えていた。大体4万5千円から6万円だそうだ。高い。余もファンスキー一式で2万5千円ほど出費した。スキー関連予算は合計で8万円に達する見込みであるから、危険である。
　ボードは、自転車で持ち帰れないので、翌日タクシーで持ち帰ることになった。会計を済ませ、遅めの昼食を取り、帰路に着くのであった。