本日の大学に関する雑感

 デジタル通信と信号処理について
 先生は携帯先生と専門が近い。携帯先生より、活発的である。本教科における問題は、寧ろ内容である。微分積分を駆使した数式であり、難度が高い。2週に1回程度開催される小テストが運命を決める。
 尚、本教科ではデジタル通信は扱わず、信号処理のみ扱う。科目名と内容の相違が少々ある。
 昼食について
 昼休みを挟む時間割であるため、学食で食事を済ませる。相変わらず人数が多く、拡張が強く望まれる場所である。食券購入は混雑が無かったが、テーブルの混雑が酷かった。
 数値処理について
 計算には、解析的手法と数値計算がある。前者は手計算や数式の変形、移項で計算を行う方法。後者は計算機で計算を行う方法である。また、数値計算が一つ様な計算は、5次以上の代数方程式、一般の非線形方程式となる。
 本科目は、上記で説明した計算のうち、当然ながら数値処理を学ぶ。本日は、Newton法の目的、用途、特徴(良・悪)、数学的根拠の説明を受けた。2コマの授業は板書をする講義で、月曜日の講義が演習、プログラム説明となる。

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