皇帝陛下は二度風邪を引く

 恒例行事
 毎年恒例の行事の一つとして、年に2回風邪を引くというものがある。私が物心ついた頃から気づいたもので、季節の変わり目に引くことが多い。4月から5月にかけて、8月、11月から12月にかけて、2月である。この4つの時期で風邪を引くことが多い。今回は、4月が終わって5月が始まったところだから、4月から5月にかけての風邪である。
 カルピスの力
 最近気づいたのだが、喉の痛みにはカルピスウォーターが効くことがわかった。鎮静の効果を持つのである。2日前から煩っている風邪であるが、今回のパターンは喉に症状が出るタイプで、カルピスを投入したところ次の日には大きな改善を見せた。この事実は、喉の痛みを訴える風邪患者に広く知ってもらいたいことである。但し、私固有の現象かもしれないが。
 病院積極利用の理由
 また、風邪を引いたときの対処として、即時病院というポリシーがある。今回は土日であり、本日の月曜日を待たなければ受診出来なかった都合があるが、原則として発症から2日以内に病院に向かう。その理由は、市販薬では治療できないからである。
 中学校を卒業し、高校入学を控えた3月下旬、風邪を引いた。病院に行くのが煩わしかったので、市販薬で放置し治療を続けていると、改善するどころか肺炎になった。これ以来、市販薬はただの気休めであるという認識を持ち、病院の薬でなければ、治療できないという考えを持つようになった。
 年間3万円の損害を防ぐ
 更に今は大学の保険関連で年間3万円まで治療費が払い戻される。これを利用しなければ、年間3万円損していることと同意になる。年間3万円損しないためにも、積極的に病院を受診している。ちなみに本日の診療費請求は、1480円である。

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