5月読破書籍リスト
- 都庁―もうひとつの政府 (岩波新書)：新都心に移転する経緯と都庁の実態を詳しく描いている
- 日本の行政―活動型官僚制の変貌 (中公新書)：日本国の行政について概観できる
- 日本政治の課題―新・政治改革論 (岩波新書)：55年体制崩壊とその後について
- 大臣 (岩波新書)：著者を見直した
- 国会議員 (平凡社新書 (006))：野党視点から見られる
- レッド・オクトーバーを追え (上) (文春文庫 (275‐51))：記念すべきトム・クランシー作品第1作。素晴らしい。
- レッド・オクトーバーを追え (下) (文春文庫 (275‐52))：映画は濃厚なこの文学を完全に表現できなかった。うまく編集して作られたものだ
- クレムリンの枢機卿〈上〉 (文春文庫)：ロシアの高級幹部でCIAのスパイ、暗号名カーディナルを巡る陰謀
- クレムリンの枢機卿〈下〉 (文春文庫)：カーディナル亡命実現までの駆け引きがおもしろい
- レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈上〉 (文春文庫)：ジャックライアンシリーズ外の物語。あるテロを引き金にNATOとソ連の大戦が始まる
- レッド・ストーム作戦発動(ライジング)〈下〉 (文春文庫)：戦闘風景を克明に描く下巻。ジャックライアンシリーズの方がやはり楽しい
- いま、そこにある危機〈上〉 (文春文庫)：ライアンの出番は少なめ、だがクラークとシャベスの名コンビが生まれる
- いま、そこにある危機〈下〉 (文春文庫)：武器訓練描写、森林戦闘描写共に臨場感が高い
- バック・トゥ・ザ・フューチャー (新潮文庫)：映画史上に残る不屈の名作。その小説を読む。細かい点が違う
- バック・トゥ・ザ・フューチャー2 (新潮文庫)：パート1も素晴らしいが、パート2が個人的に最高
- バック・トゥ・ザ・フューチャー3 (新潮文庫)：読むだけで映像がよみがえる。「いいものみんな日本製」の台詞はない
- 絵のない絵本 (新潮文庫)：月が話す物語と男が聞く。30の話からなる短編集
- トロッコ・一塊の土 (角川文庫 (あ2-4))：トロッコは長編巨編だと思っていたが、短編で少々失望
- 斜陽 (角川文庫クラシックス)：斜陽族＝特権階級貴族で没落した人々
- 教皇暗殺〈1〉 (新潮文庫)：ジャックライアンシリーズ、ソ連がローマ法王暗殺を企む
- 教皇暗殺〈2〉 (新潮文庫)：暗殺阻止を考えるソ連通信尉官とCIAの駆け引きが良い
- 教皇暗殺〈3〉 (新潮文庫)：ソ連通信尉官の米国亡命作戦が始まる。
- 教皇暗殺〈4〉 (新潮文庫)：法王暗殺作戦発動。ライアンは阻止するためにバチカンに入る。
- 恐怖の総和〈上〉 (文春文庫)：映画トータルフィアーズの原作。画期的中東和平案をライアンが提案する。
- 恐怖の総和〈下〉 (文春文庫)：CIA情報担当次官になったライアンは米ソ核戦争を防ぐためにホットラインに潜り込む。
- ゴールデンアイ (文春文庫)：アーカディーグルモビッチウルモフ、宇宙局局長。
- 日米開戦〈上〉 (新潮文庫)：大統領国家安全保障問題特別補佐官になったライアンの職務の日々
- 日米開戦〈下〉 (新潮文庫)：自衛隊マリアナ諸島占領、核兵器保有宣言。アメリカは日本の経済破綻攻撃に苦しむ
- レインボー・シックス〈1〉 (新潮文庫)：ジョン・クラークを長官とする国際的テロ防止組織、レインボーの活躍が始まる
- レインボー・シックス〈2〉 (新潮文庫)：多発する3件のテロに立ち向かうレインボー、その陰である組織が暗躍する。
- レインボー・シックス〈3〉 (新潮文庫)：クラークの妻と娘が狙われる。レインボーは負傷者を出すも撃退。
- レインボー・シックス〈4〉 (新潮文庫)：人類死滅ウィルス散布計画判明、レインボーは迅速に事件に対応する。007/ムーンレイカーに似る
- ジーキル博士とハイド氏 (岩波文庫)：ジーキル博士とハイド氏の驚愕の秘密
- 人権宣言集 (岩波文庫 白 1-1)：人類の大いなる闘争の成果
- ドイツ・イデオロギー 新編輯版 (岩波文庫)：難
- 善悪の彼岸 (岩波文庫)：難
- ニュー・アトランティス (岩波文庫)：ベーコン版ユートピア
