東京入り
830時、東京駅到着
900時、構内を迷いつつ、手荷物をロッカーに預ける
910時、山手線内回り外回りを間違え、2回上野駅方面に行く
930時、新宿方面山手線乗車
950時、JR新宿駅到着
1000時、都庁展望台観光
1020時、東京メトロ新宿駅乗車、パスネットカード3000円分購入
1030時、四ッ谷入り、防衛庁外観見学
1100時、国会議事堂駅出る。国会、総理官邸、議員宿舎等外観見学
1145時、東京駅へ移動
1250時、友人2名と合流
1300時、秋葉原にて軽食
1310時、上野駅にて友人2名が荷物を預ける
1325時、東京メトロ丸ノ内線に乗車
1345時、国会議事堂前駅到着、中央省庁視察
1500時、参議院見学ツアー参加
1600時、同ツアー終了
1610時、丸の内線にて東京駅へ、荷物回収
1620時、上野駅へ、荷物回収
1630時、ホテルチェックイン
1700時、上野公園入り
1720時、東京都美術館入り
2000時、同館出る
2030時、夕食
2100時、ホテル戻る。以後自由時間
2359時、就寝
東京駅到着時案内看板を見れば動けるだろうと思っていたが、手荷物預けロッカーの位置表示が一部の案内看板にしか無く、ロッカーの検索に10分程度の時間を使った。その後、新宿方面に移動しようと山手線に乗り込んだが、何故か上野方面に行くというミスを2回繰り返す。だが、これで完全に覚えたか、以後ミスを犯さないようになる。
まず、都庁を見学するために新宿へ移動することにした。後々山手線ではなく、地下鉄や快速を使えば早く行けるという非難を受けそうだが、この時まだ東京の電車に慣れるための時間が必要であり、新宿までの30分間ゆっくりと東京の電車に慣れる時間があったのは大きいのではないかと考える。
都庁到着後、外観をまず見学。その後総理が進めてくれた展望台へ向かう。展望台は北と南の2つあり、まず北から向かったと思う。どちらも手荷物検査が行われたが、金属探知機は使用されておらず、どの程度まで効果があるかは疑わしい。景色はすばらしいものだったが、薄い雲のようなものが東京を覆っていたのが残念である。
続いて、防衛庁がある四ッ谷に向かうことにした。金沢から向かってくる友人との合流時間を考えて、東京駅に近づいてゆくルートを観光した。四ッ谷に着くと猛烈な暑さを感じた。防衛庁は地図を頼りに探索したが、そこまで苦労はしなかった。警備が厳しく余り長時間外観を見学できなかった。また、熱射病的な症状が現れたので後退を決心した。四ッ谷駅に入る前に水分500mlを即時補給した。(即時補給は5分以内の摂取すること)
続いて1時間程度の時間があったので、国会議事堂前駅に移動。日本国の政府中枢を見学した。総理官邸には10名程度の警備員が居た。また、国会議事堂周辺には警察車両が沢山おり、不審者に目を光らせていた。国会外郭を歩きながら、総理官邸、各議員宿舎、国立国会図書館などの外観を見学する。ここでも水分が欲しくなったので、後退を決断。時間の猶予を考えても少ないので、東京駅へ戻ることにした。
東京駅では2,3の行き違いがあったが、何とか友人2名と合流を果たす。ロッカーが空いていないため、上野方面に移動しながら、空きを探すことになった。途中駅の秋葉原では昼食を取る。秋葉原でもロッカーの空きが無かったため、上野駅で荷物を預ける。終了後、再度東京駅に移動する。
東京駅から東京メトロ地下鉄丸ノ内線に乗車。国会議事堂前駅で降りる。ここで中央省庁ビル群の見学を実施する。まず、友人の希望により米国大使館に向かうことになった。米国大使館周辺ではテロ警戒が行われており、米国大使館が隣接する歩道にも接近を禁じると警察から通告される。
米大使館外観見学後、特許庁、財務省、外務省、国家公安委員会、警察庁、総務省、国土交通省、法務省(確認がとれたもの)を見学。桜田門へ移動する。桜田門から国会外観の撮影を行い、国会正門へ移動する。正門から参議院見学受付に移動。参議院の見学ツアーに参加する。これはギリギリの時間で、あと2分遅ければ参加出来なかっただろう。
ツアー終了後、東京駅経由上野駅へ。東京駅、上野駅で各自の荷物を回収。ホテルへ向かうことになった。ホテル到着後、代金の支払いの実施を行い、各自の部屋に入る。30分程度休憩し、上野公園へ移動。散策をしながら、東京都立美術館を探した。
金曜日は2000時まで開館していたが、美術館は約半分を見て断念した。各自の疲労が断念の大きな理由である。その後夕食を取り、ホテルでの自由時間となった。
この次の日に安保理北朝鮮非難決議が行われるということもあって、日が変わる時刻まで起きていたと思う。