不祥事発覚

 始めに
 昨年の夏審議から定例審議復活提案までの期間は、「大帝国に関する活動を行える十分な余裕が有りながら実施しなかった」という大帝国建国活動の中で不名誉な期間であると、本日認定した。

 不祥事の内容

  1. 夏審議によって提案された「大宇宙拡大大帝国の思想と理論」の校正が本日まで行われていなかったこと。更にそのことに本日まで気づかなかったこと。
  2. 夏審議によって提案された「Version 3.x Serise」の校正が本日までおこなわれていなかったこと。更にそのことに本日まで気づかなかったこと。
  3. 夏審議に関する客観的報告書、「06年夏期集中審議報告書」が当時後日作成を実施する予定にしながら、未だに作成が行われていないこと。更にそのことを本日確認したこと。
  4. 昨年から開始した「年間活動報告書」が未だに提案されていないこと。

 発見の理由
 第一は、定例審議復活に向けて、大帝国関連の資料を確認していたことからである。第二に、「大宇宙拡大大帝国の思想と理論」外部公開版の作成を実施したことによってである。

 現在の状態
 「大宇宙拡大大帝国の思想と理論」、「Version 3.x Serise」の校正は終了。「06年夏期集中審議報告書」は、1,2時間で作成出来るものでないため、後日作成とする。しかし、場合によっては、「年間活動報告書」に内容を盛り込み、「06年夏審議報告書」の代用とする。
 尚、今回の事態と直接的関連はないが、定例審議復活に必要な要素は現在鋭意制作中で、8割方準備が整っている。

 今日の状態に至った理由
 特に夏審議が停滞的な審議であったことが大きい。委員長たる筆者が、指を怪我し、審議に必要な資料や執筆が不完全で終わったことがその原因と思われる。その後、「学校祭企画」の企画断念、某FPSへの熱中が大帝国に関する活動を全体的に停滞させ、審議後即時行われる校正と報告書作成が行われない結果となった。

 今後
 既にこのような事態の発生は、停滞の水準からあり得ることであった。その為、定例審議復活といった表に見える動きだけではなく、水面下の動きが大帝国建国委員会の活動として行われていることを明らかにしておく。

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.