対北朝鮮、米はエネルギー支援せず…人道援助に限定*1

 ソースを読む限り、我が国は全く支援をしなくても問題ない状態にあることが分かった。

重油95万トン相当の支援については、〈1〉重油95万トンの換算価格である約4億ドルを、日本、ロシアを除く米国、韓国、中国の3か国で約1億3300万ドルずつ均等負担する〈2〉中国はインフラ整備などの経済支援、韓国はエネルギー支援、米国は人道支援を、各負担分の限度内で実施する*1

 孤立論の提唱者=「6ヶ国協議で予定が無く、必要のない我が国の積極的なエネルギー支援を実施するという北朝鮮支援政策を殊更政府に求める動きであり、倒閣運動の主体」と今後理解する。
 エネルギーも有害だが、この食料も怪しい。去年国連は、北朝鮮への食糧支援が横流しを受けていると受け調査を開始した。その結果や現在の状況について情報をもっていない。だが、米国の食糧支援も同様の横流しの被害を受ける可能性が高い。
 青山氏は、既に人道支援という隠れ蓑を着て、支援を求める動きを予想している。*2その時、最低限の措置として、監視団付きで送るべきだと述べた。米国も支援に際しては、監視団を付けて、「人道援助に限定」されているか確認すべきだ。

*1:Yahoo!ニュース:「Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 対北朝鮮、米はエネルギー支援せず…人道援助に限定」,(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000201-yom-int ,2007年2月16二位アクセス).より抜粋

*2:スーパーニュースアンカー 「ニュースDEズバリ」2006年11月または12月の時期

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