ブラックホーク・ダウン [DVD]

ブラックホーク・ダウン [DVD]

ブラックホーク・ダウン [DVD]

 序論
 本日テレビ朝日系列の日曜洋画劇場にて放送された。実際は寝ていて見ていないので、DVDの映像から感想を記録し、キーワードリンクによるアクセスアップを図る。また、帝国宇宙軍最低司令長官Ψ(現在の自称)から話題として取り扱うことを暗黙的に期待されており、この件を執筆する。

 翻訳版へ批判
 この映画は、翻訳した状態でみると、臨場感が少なくなる。本日放映された映画は当然翻訳されており、本気で見る人には字幕で見ることを推奨したい。

 個人的なポイント
 冒頭部、国際赤十字食糧配給センターでのsuper64とJOCの間で行われる会話である。ここでsuper64とJOCで行われる会話は短い交信であるのだが、JOC側の声が渋くて良い。
 ビラが上官のまねをするシーンと「ビールズが好きなシーン」の部分

 感想
 本作を見た当時は、かなり感想が書けたとおもうが、今は環境音としても問題ないような水準まで、繰り返しDVDを見てきたので、今更何を書いて良いのか分からない。
 そこで1つだけ、最近感じたことを書くと、本作は実に現実的であるのだ。民兵フルオート射撃を行い、アメリカ軍は3点バーストといった射撃を行い、援護やM240のような機関銃を装備する兵以外はフルオートを使用しない。一部ゲームでこれを強く再現するFPSがあるが、現実ではゲームのように、銃は当たらない。その点、そこらの洋画と比べて、ただドンパチ撃っているだけでなく、軍として射撃を魅せてくれる映画である。

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