第2次サブPC改造計画

 アブストラクト
 第1次サブPC改造計画(以下「1次計画」という。)は、安易な考えで換装が可能であるとの考えから、特に確認せずに改造に取り組んだ結果からの失敗であった。1次計画により判明した問題点は、本日到着したATXケースにより解決し、再び第2次サブPC改造計画(以下「2次計画」という。)の発動となった。
 
 目的
 現在のサブPCの拡張性の不満(グラフィック用PCI-Eスロットなし、サウンド環境なし)を解決し、より利用しやすいサブPCとすること。


 方法
 購入したATXパソコンケースに、SC430マザーボード及びケースを除いたパーツの移動


 結果報告
 電源がサーバー規格のもので、ATXマザーボードに必要な電源コネクタが存在しないため、失敗


 今後の対策
 ATX電源1個を調達し、サブPC改造計画を遂行する。
現在2種類の方法が考えており、1つはSC430のパーツを取り外し、1個のサブPCを構築する。もう1つは、現在のパーツと調達予定電源をもとに、サブPCを2台体制にする。
 この場合、最低限追加してCD-ROMドライブの調達が必要である。利点として、SC430は完全にサーバーとして使用できることがある。そして、メインPC、サブPC、サーバーマシンの3台体制が実現することになる。


 調達予定品目
 ATX電源(600W)、メインマシンの電源と入れ替える。
 光学ドライブ(最悪CD-ROMが読めれば良いが、バルクであるなら、DVD対応型とそれほど価格に差がないと思われる)

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