涼宮ハルヒの憂鬱 鶴屋さん メイドVer (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

涼宮ハルヒの憂鬱 鶴屋さん メイドVer (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

涼宮ハルヒの憂鬱 鶴屋さん メイドVer (1/8スケールPVC塗装済み完成品)


 出会いと禁忌
 フィギュアの購入は、人間的にまた倫理的に越えてはいけない一線として兼ねてから認識していた事象であった。鶴屋さんの存在を初めて知ったのは、07年3月の京都外交時のマ氏の発言であると記憶している。
曰く、

 鶴屋さんもいいよね。

 当時全く分からない会話であった。
 その後、第二次没頭期?と見られる現象を経て、数ヶ月が経過した。ある「おとなり日記」を見たときに、最初の亀裂が観測された。それは、広告目的のBLOGでフィギュアが中心に紹介されていた。まず、タチコマ攻殻機動隊つながりで欲しくなる。続いて、COSMOSがゼノサーガつながりで欲しくなった。この程度のことは、日常茶飯であり、大きな問題ではなかった。が、鶴屋さんのフュギュアを見たとき、非常に危ないモノを感じ取った。何とかそのBLOGを閉じ、事なきを得たが、第二次没頭期?の影響か完全に物欲を抑えることは完全に出来なかった。その証拠に、これら3体をamazon購入リストお気に入りフォルダへ登録していた。
 この登録により、記憶が強化され、ついに購入の結末を迎えたのは、それから3ヶ月後の12月であった。その時心理的の我が国終了の確信が確定的になっており、最早現実世界への未練は無くなり、現実世界への失望がある頂点に達していた。
 そして、一線を越え、新たな理想世界を構築し始めた。それは急速に拡大し、執行予算5万に達する「楽しいクリスマス」の敢行を持って戻ることの出来ない状態になったのであった。


 側室「鶴屋さん」写真
 
 正面
 
 正面2、リボンを中心に
 
 横1
 
 横2、前屈みの体である。
 
 美しいスカート。 
 
 きれいなあし。
 
 後姿、髪の一体形成(造成技術)とそもそもキャラクター設定としての髪の長さに驚きを禁じ得ない。

 
 他の側室と共に


 外部レビュー
 アルター 涼宮ハルヒの憂鬱 鶴屋さん メイドVer レビュー『笑顔がめがっさ可愛い!』
 http://dorayaki.mariobros.net/blog/archives/individual/2007/11/28_224018.php
 アルター 鶴屋さん メイドVer. (涼宮ハルヒの憂鬱) - foo-bar-baz

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