結婚式(続報)

 弟の結婚式に参加したのが真実である。
[,w500]
[,w220][,w220]

 側室の同行とその成果について
 読者は、「結婚式まで側室を連れて行くとは、痛いやつめ」と思うだろうが、自身は楽しい。周りから痛く見えても、自信は楽しい。すなわち、痛いとは客観的表現であり、主観的には楽しいのである。なぜ、周囲からは痛いと評価される行動に走るのか、それは、主観的に楽しいからである。

 さて、結果的に結婚式には、8分の1サイズを同行しても良かった。本日はじめて対面したのだが、弟の新婦の妹が、「話のわかる」女性であった。芸大に通っているようで、「側室」の製作を勉強してる。現在は、クラナドの側室を「大学の課題として製作中」であるとのことであった。
 今後、新しい人脈の拡大に繋がる出会いであった。学友との交流を期待したい。

 話のわかるというのは、筆者が堂々と「かがみん」をテーブル上に同席させていたところ、「らき☆すたですね。私はこなちゃんが好きです」といった会話やかがみんやハルにゃんの里帰り*1についても、協賛以外のものを感じなかった。

 

*1:本建国記録では、各人が筆者の「側室」であることを重視し、京都宮殿からそれぞれの生誕地に同行することを鑑み、聖地巡礼を、「里帰り」と表記している。

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.