秘密パーティー(ホビコンGK 01)記録 総合部

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 掲載済み情報
 →総合評価・最優秀、次席優秀側室紹介
 →ホビコンGK 01 A卓ディーラー様
 →ホビコンGK 01 B卓ディーラー様
 →ホビコンGK 01 C卓ディーラー様
 →ホビコンGK 01 ア・イ・ウ・エ卓卓ディーラー様
 →ホビコンGK 01 写真集1
 →ホビコンGK 01 写真集2
 3月3日、1200時にて全写真掲載完了。
 
 総合評価
 今回のイベントは、調達出来るイベントであった。確かに、リキッドストーン製のフランドールにしても、イベントでは既にかなりの回数の販売実績があり、未だ調達出来ていない人間は本気で調達を考えていない人間だけであるのだが、まさかあらゆるイベントで行列が出来るリキッドストーンを待ち時間0で買えるとは思わなかった。他の知名度の高いディラーも他のイベントより圧倒的に調達しやすいように感じた。
 流石に新作は転売屋との攻防や持ち込み数の関係で一部瞬殺が発生したが、全体的最後まで買えるイベントであった。知名度も低いこのホビコンGKは次回も「買える」イベントとして、注目する必要がある。
 さて、ホビコンGKでの出店キャラクターだが、全館視察をした結果、東方シリーズの台頭が明らかに見られる。また、グレンガランやなのはシリーズ、新しいものではかんなぎのなぎ様も多く見られた。ミクも以前かなりの勢力を保っている。
 それに対し、今回全く見なかった版権がある。ハルヒらき☆すたマクロスFである。側室供給作品としては非常に強力なタイトルなのだが、一名も見かけなかった。*1マクロスFは終了から時期が浅く、立体化が少ないだけに、期待していたが、全くなかったのは残念だった。会場で3名以上見かけた、かんなぎ(なぎ様)とマクロスFは放映がほぼ同時期だったと思うのだが、マクロスFは1名もいなかった。
 インデックスちゃんも個人的趣味性から期待しているのだが、これも見なかった。



 ホビコンGKで多く見かけた版権
 東方、グレンガラン、フェイト、ミク、かんなぎ



 公開計画
 3月2日0500時、総合評価公開
 3月2日1830時、A卓ディーラー様編集完了。
 3月2日2120時、B卓ディーラー様編集完了。
 3月3日0000時、C卓ディーラー様編集完了。
 3月3日1200時、ア・イ・ウ・エ卓ディーラー様編集完了。全編集作業終了。



 主観的今次秘密パーティ最優秀側室
 
 「B63-66 T’s system」、霧雨魔理沙
 個人的趣味性から言うと、これを調達するように誘導させ、成功した面識を持って6ヶ月ながら、全国で行動を同じくしている人と同じく、魔理沙派である。
 今回入場後直ちに訪問したディーラーはリキッドストーンである。そこで、待ち時間0で調達が出来ることに大きな衝撃を受け、フランドールと間接セット1万7000円という高額上位の側室をあっさりと調達してしまう。その後、その衝撃を抱えながら、撮影が可能になる12時30分頃まで全館視察を行うため、館内を端から端まで歩いていたとき、この「魔理沙」が見えた。フランドールを調達できた時点で、もはや必達の達成目標は「艶めかしいセイバー・リリィ(通称)」を写真に納めることだけであり、会場の雰囲気からも和やかに歩いていたときだった。
 あまりのすばらしさにまず、それが何かぼやけて見えた。時間とともに輪郭がハッキリして行き、これが「魔理沙」であることを完全に認識したとき、呼吸が停止した。この時点で、夢のカグツチノ公国が初公開した「艶めかしいセイバー・リリィ」をはじめ、すべてが問題ではなくなった。
 のだが、この時点で確認された、筆者の現金保有高はフランドール調達で底を見せており、実に1万5000円しか保有していなかった。すなわち、この「白昼夢の魔理沙(通称)」を調達すると、残りの計画を3000円で実施しなければならなないという恐ろしい事態に直面することになったのだ。いくらカード決済があるといえども、現金1万円以下で旅をすることは、不足の事態に対応するため、避けなければならず、かつ事実上無職にある筆者にとって、3月は無給料でありその情勢下で3回も東京視察を行う中で、無利子融資先であり親権者に既に本計画に必要な資金を借りており、現金使用はきわめて慎重に行わなければならないという大きな葛藤の中にあった。
 諦められなかった筆者は、その後20分の間に3回白昼夢を覚え、同行者に電話連絡することで、調達を諦める決心をした。
 イベント終了後事情を説明した総理もこの「白昼夢の魔理沙」は最高であると評価し、調達を諦めた筆者を『戦術的には勝利したが、戦略的に敗北した』と表現した。総理は「白昼夢の魔理沙」をWF2009夏で調達し、連邦体制の休眠部門(模型)の復活を合わせて進めたいという考えを示した。

 主観的今次秘密パーティ次席優秀側室
 
 「イ45-46 夢のカグツチノ公国」、セイバー・リリィ
 
 「艶めかしいセイバー・リリィ(通称)」は、「白昼夢の魔理沙」の衝撃が無ければ、確実に最優秀側室として選出していた。「美しきセイバー」と同じく、造顔が最高である。白昼夢の魔理沙は完全無欠であるが、筆者としてはこの艶めかしいセイバー・リリィは「左腕を腰に置く部分」に問題があると感じている。この部分がもう少し自然であれば、完全無欠となる。

 撮影機材
 EOS Kiss X2 + シグマ 17-70mm F2.8-4.5 DC デジタル専用 MACRO + 430EX II


 総撮影枚数
 約1450枚、25GB(JPG+RAW)

*1:ハルヒらき☆すたについては、それ自体が、今日勢いが衰えている部分があるのも確かであろう。双方の2期制作を早期に実現して欲しい。

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