新体制（2011年6月1日による）変化と方針

• WiMAX契約

　大阪市内に2年以上鎮座する見込みがあるため、移動や居住地（おおさか離宮）の固定回線契約の間における高速通信網の確保のため、調達した。
　平均３Ｍ以上の速度が確保されている。おおさか離宮では６Ｍ程度の速度が確保されており、固定回線の必要性も検討したが、ping値に不満があるので、固定回線の契約を進める予定である。

• おおさか離宮

　京都離宮と同じく不便はない。京都離宮廃止時には、大量の物資に溢れ廃棄に手間を要したことを反省し、今回からの離宮運用に当たっては、スマート化を進めたい。
　特に物理的な存在は、その増加を抑制し、空間体積の占有を低くして行きたい。

• 交通・交遊優位性

　福知山在住時は、土日しか交通利用や人事交流が困難であったが、所在地における利点を生かし、交通と交遊を拡大したい。
　とりわけ、在京阪神の関係者各位とは、定期的な直接会合を開催できる体制を構築したいと考えている。