町村外相主催、国連改革会合に165カ国参加

訪米中の町村外相が主催する国連加盟国の代表らによる「国連改革会合」が29日夕(日本時間30日朝)、ニューヨーク市内のホテルで開かれた。この席で町村外相は、ドイツ、ブラジル、インドと連携し、安保理改革の決議案を6月にも国連総会に提出する考えを表明。外務省によると、現在の安保理常任理事国(P5)を含む165カ国がこの会合に参加した。

 今回の会議は顔合わせ的な会議であると認識している。多くの国の代表を集めて、出方を探る会議である。反対派も参加している。国連改革は、11月に行われると考えている。多くの困難がまだ日本にはある。町村外相には頑張って多数派工作をしていただきたい。
 外務大臣という地位は実に重要な地位である。最高責任と内政を掌握する内閣総理大臣、外交を端とする外務大臣。内政と外交は国家戦略として一致している必要がある。町村外相はこの点は問題ないようである。
ソース:(朝日新聞http://www.asahi.com/politics/update/0430/002.html?t

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