次々世代光ディスク誕生へ データ記録量、DVDの20倍

 大手電子部品メーカーのTDK(東京都中央区)は、DVD(デジタル多用途ディスク)などの光ディスクの記録容量を飛躍的に高められる技術を開発した。ディスクの表面に形成する膜に独自の工夫を凝らした。現行のDVDに比べ20倍以上のデータを記録できる。
(中略)
 同社では「ブルーレイ」などのさらに次の時代に実用化される「次々世代光ディスク」の技術と位置付けており、2008年の技術確立を目標に研究を進めている。

 次の次、次々世代を狙う光メディアが登場してきた。確かに最近のメディアの寿命。とはいっても、それが主流である期間のである寿命である。は短くなってきている。ライフサイクルが早まってきているといえる。携帯電話などをその黎明期から見ているとそういう風に感じると思う。最近のものは、寿命が短く、長く使えない。ものを買うことで、経済が動くのであるので仕方が無いことでもある。
ソース:(フジサンケイ)http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/art-20050517215510-WDYEVIIKSQ.nwc

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