豪軍、サマワ派遣を完了――「陸自守る」と司令官

 【サマワ17日共同】陸上自衛隊とともにイラク南部サマワに駐留するオーストラリア軍は17日、予定していたサマワへの450人の部隊派遣を完了した。
 サマワを視察したオーストラリア軍中東地域担当司令官のジョフ・レジャー准将は記者会見で、11日に陸自宿営地がある同市南部で砲撃があったことに関連し「陸自への攻撃が起きないよう全力を尽くす」と強調。「治安上の問題が生じたときは地元の治安当局を支援する」と述べた。

 治安維持能力を保有しないイラク派遣自衛隊は、他の実力組織によって護衛されないと活動できない。オランダ軍に変わり自衛隊を守ってくれるオーストラリア軍はこのソースを見る限り、実に頼もしい。自衛隊は日本国民にはその特殊性が理解されているが、外国では正規軍として見られている。forece。軍である。自衛隊が、他国の警備支援などを受けず、他国に手間を欠けないように、憲法改正を行い、自衛を行うための、そして国際支援を行うための軍事組織と位置づけるべきである。
ソース:(日経新聞http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20050517MS3M1700C17052005.html

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