金属片1万7200カ所、負傷者は5人

全国のガードレールから鋭利な金属片が突き出しているのが見つかった問題で、全国の国道や都道府県道、高速道などの計約1万7200カ所から金属片が発見されたことが3日、国土交通省や各都道府県の集計で分かった。

 一週間前ぐらいに少年がこの金属片で怪我をしたというニュースから始まる。それから、ほかの県でも同様の鋭利な金属片が見つかった。その後、更に各地で続々見つかるという事態になったのが今日である。
 いろいろ説が出ているが、いたずら説、車の事故の衝撃でできた説、ガードレールの反射材設置板の損傷によってできた。が有力である。いたずら説はこの広範囲での発見があると、いたずらというのは、信憑性が低い。かなり組織的な犯罪と成る。
 車の事故による衝撃でできた説は、事故でできた割には、ガードレールの損傷があまりにもダメージが無い気がする。
 最後のも、事故で二次的に出来たと解釈するものである。個人的に最有力であると考えている。
ソース:(日刊スポーツ)http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050603-0025.html

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