台風5号接近、宮古・八重山地方に暴風警報

大型で猛烈な台風5号は17日午前、勢力を維持したまま沖縄の南海上を北西に進んだ。気象庁宮古八重山地方に暴風警報を発表、暴風と高波への厳重な注意を呼びかけている。
 沖縄気象台によると、台風は17日午前11時現在、沖縄県石垣島の南南東約320キロの海上を時速15キロで西に進んだ。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル。宮古島の平良市では29.9メートルの最大瞬間風速を観測した。中心から半径約240キロ内が風速25メートルを超える暴風域となっている。

 さて、梅雨明けが間近と成っている。そうなると、次に来るのは台風である。中々強力な台風である。天気図あたりを見て、本州に向かわないと判断した。予想進路が示すように、台湾方面、上海方面を通り、日本海に入り、熱帯高気圧化。というのが予想するシナリオである。知識が無いものが予想した内容なので当てにはしないで欲しい。どうであれ、気象予報に一段と注意しなければら無い時期が来た。
ソース:(朝日新聞http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200507170130.html

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