BLOOD+ 第一話「ファースト・キス」

金沢では見れないので、ネットの配信で視聴。なかなかがんばったほうだ。出血シーンあたりは、この放映時間としては頑張った方だ。だが、人狼程度出なければだめである。当然規制がかかるだろう。だからＩＧはぎりぎりのところまで配慮したのだろう。合田一人の顔も放送コードぎりぎりだったようだしね。よくわからんモンスターの動きはヘルシングを思い出させた。
　時代背景は、現代±3年あたりだろう。携帯が普及していることと。また戦闘機もそれほど進歩が見られない。映像からFA-18ホーネットと見る。爆撃機もステルス化されていない機体であった。B-52を改良したようなやつかそれである。
　さて、最初から期待すると途中で飽きることが多い。最近その事例として挙げられるのが、響鬼である。なぜか飽きた。エウレカセブンも面白いらしいが、一気に見ることにする。たまたまテレビをつけていて、1分ほどなんの番組か確認するために見てしまったが、キングゲイナーのドミネーターみたいなのと戦闘していた。一瞬キングゲイナーかと思うぐらい似ていた。パイロットの性格も短時間であったが、似ていると判断した。とりあえずあのIGの作品である。押井守の名前も出ていた。期待してみようじゃないか。