チャーリーとチョコレート工場

 真打登場。実はこの映画が上映されるまで、2時間弱映画館で待たされた。スケジュールがそのように成っているから仕方が無い。そこで帰ろうかと思ったが、なぜかこの映画だけは見なければ成らないと感じていた。デパートのテレビを見て、読書をして時間を潰した。
 さて、この映画、あと3回は劇場で見たい。面白すぎる。ウォンカーというチョコレート工場の主がチョコレートの中に入れた5枚のチケットを見つけた子供を招待するという映画。そして、工場の中で色々起こるのだが、すべてが面白い。劇場で笑っていた。
 ネタバレに成るが、この映画はパロディが多い。2001年宇宙の旅のパロディが出たときは死ぬほど面白かった。それも非常にうまく使っている。また、劇中で歌が流れ部分がある。今回見たのは字幕であったが、翻訳がうまい。今回見た映画の中で最もよいし、今まで見てきた映画の中でもかなり高い評価を与える作品である。
 1万ださないと見せないといわれたら、1万出す。

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