花火祭り

 勃発
 1800時高校時代の友人からメールが届く。曰く「今から花火祭りに行きましょう。」
 決断と行動
 私が開催場所に向かうためには車が必要である。花火祭り開催は1930時からであった。最近購入したビデオカメラを使って遠距離夜間撮影試験を予定していた私は、全く現地に行く予定をしていなかった。まずここで、行くべきか行かないべきかを迷った。しかし、今期大型花火を鑑賞していなかったことを理由に行くべきと決断した。次に手配するのは、車である。これは、父親を頼るのが最も簡単である。だが、近くに居らず、輸送支援要請を伝達することが出来なかった。そんなところ、弟が花火祭りに向かうことを伝えてきた。これにより、弟の車に乗ることで輸送問題は解決した。残す問題は、腹痛等の発生を考慮して、どの程度夕飯を食べるかという問題であった。
 花火と談話
 1930時、ともあれ上記の問題を解決し、現場の友人と合流を果たした。最初にメールを送ってきた友人は、その他の友人も呼び寄せたようで、顔なじみの2名を含める計4名で行動することになった。合流が終わった頃に花火が打ち上がり初めた。4人は鑑賞しやすい場所に移動し、花火打ち上げが終了する時刻まで近況についての雑談をするのであった。
 高校の知人達
 花火終了後に、会場周辺を一回りした。その時に、そのほかの多くの知人と出会った。その日にmixi承認したプニコさんに出会ったのにはさすがに驚いた。その後には、某高校で数学を専属でお世話になった大先生と出会い、最後に会話した1名の名称は分るものの他の3人は分らない4人と出会った。
 解散
 最初に誘ってきた友人の時間の都合で2130時に集まった4人は地元の祭りの変化を感じながら、解散した。

 写真



 某猫型ロボットの顔と思われる花火

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