警戒と予定範疇(カテゴリー)と我が国表記について〜大帝国建国記録の在り方審議会第一次答申より〜

 2006年11月1日を迎えることで本建国記録は3年目の執筆に入る。記念日を2週間後に控え、建国記録の在り方を再検討し、以下の決定を下した。
 警戒範疇において使用されていないものまたは、形骸化しているものを消去した。また、警戒レベル(段階)や警戒内容が変化した場合、迅速に新警戒レベルと新警戒内容を明らかにし、警戒内容については、最低1行の説明文を付加する事とする。
 大帝国に関する進展は、今後帝国範疇を用いて表明することとする。従来からも大帝国に関する進展は帝国範疇を用いており、大きな支障はないと判断した。
 予定範疇は完全に形骸化しているので、削除し臨機応変に用いることとし、当初の日々の予定記入範疇の方針を変更し、臨時的な予定を記入するものとする。
 我が国表記が一部委員により、我が国が大帝国を指すものか、日本国籍保有し日本に在住する筆者から見た日本国を指すか不明瞭であり、表現の問題を指摘されてきた。本日より、我が国の示す国家組織は、日本国と定め、大帝国を指す表現は、大宇宙拡大大帝国又は、略称の大帝国とする。なお、帝国は大帝国を表す言葉として、略称と認めない。

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