年頭方針発表

 
 本方針は、年頭に行われた2007年全体に対する方針である。年頭(1月の一定時期)に対する方針ではない。
 項目は、大分類:アラビア数字無し・アルファベット無し>中分類:アラビア数字>小分類:アルファベットで表記されている。


 2007年の重大な課題

  1. 進路決定
  2. 大帝国建国委員会不定期・定期会合開催の危機

 細かい問題があるが、本年に課された最大規模の問題は、上の2つである。
 第1は、進路決定である。就職にせよ、進学にせよ、大学最終学年にある筆者は次なる進路の決定を実施しなければならない。その決定は今後を左右する重大な問題である故に、十分な議論を経た決定が必要になる。
 第2の問題は、進路決定により、3年間実施されてきた特に大帝国建国委員会定期会合の開催が危ぶまれることである。これは、当然大学自由時代より自由時間が減少することが原因であり、本年から抜本的解決策の探索が必要である。余談であるが、定期会合は06年夏から開催されず、不定期会合は、不定期に不定回数開催すればよいという目的から、開催回数が少なすぎるという思いがある。準定期会合の設置を個人的に検討する。

 2007年の基本的な方針
 大帝国建国委員会
 1.運営方針
  委員長および委員提案の検証と承認、審議による相互理解の促進、新制度立案など従来と同様に運営を行ってゆく。昨年は、改革が実施され、茶および菓子を委員長および委員への提供を開始し、より充実した審議環境を構築した。


 2.委員長予定
 A.実施(2日間以上の行幸
  1〜3月上旬 重積雪地・寒冷地行幸(予定・複数回あり)
  3月上旬 金沢離脱、京都宮殿(確)
  3月下旬 松山行幸(案)
  4月上旬 京都宮殿発、金沢帰着(確)  
  5月 大阪行幸または、広島行幸(予定)
  6月 京都宮殿(確)
  7月上旬 金沢離脱、京都宮殿(確)
  7月中旬 関西圏行幸(松山、徳島、広島、大阪、京都)(案)
  8月 首都圏行幸(案)
  8月下旬 京都宮殿発、金沢帰着(確)
  以後、未定

  実施可能性:確>予定>案。尚、確に関しては確定事項であり、細かい日時に差異があれども確実に実施される。

 B.新規作成
  未定 
 C.増筆・改訂
  大宇宙拡大大帝国に関する統合資料 第2部 大宇宙拡大大帝国の思想と理論

 D.更新
  大宇宙拡大大帝国本国(公式Webサイト)
  大宇宙拡大大帝国帝国軍広報サイト
  大宇宙拡大大帝国統一宇通信社  


 3.会合開催予定
 春・夏・冬、季節定期審議
 準不定期審議
 不定期審議
 
 教育科学
 1.大学
  来年度に卒業見込みであり、進路決定と卒論作成が課題である。4回生の地位に就けば、授業は無しに等しく、半年を使って進路決定を実現し、残り半年で卒論に取り組むことになると思われる。双方重点を置く必要があるが、進路決定がより重要であることは明白である。よって、上記2点の達成が方針である。

 2.図書
 昨年度制定した月10冊読破を継続し、実現に努める。昨年を振り返り、読書をしなかった月は無く、全体目標の120冊は達成しているのではないかと思う。本年も達成を目指し読書に邁進する。最近DS脳トレが出題する文章の出典が気になっており、年明けの図書購入はそれに充てられると思う。

 財務
 昨年の月間支出を想像すると、全く改善が見られない。06年12月においては、もはや発表出来ない金額が動いており、緊縮が必要であることは十分理解するが、本年は進路決定に関連して交通費が拡大することが必死であり、交通費の拡大の遷移を見て、削減対象を判断する。

 交通
 1.交通概要
 JR等公共交通、自転車が単独行動における主たる交通手段である。本年は松山等新幹線非直通区間で、国内線利用により時間的短縮が極めて大きい場合、国内線使用を許可する方向でいる。自動車の運転再開が望まれるが、必要になれば否応なく実施することになるので、特に重要な問題ではない。交通に関しては、進路決定という重大課題の対応のため予算が10倍程度まで膨れあがる可能性がある。
 2.気象
 気象情報は、ウェブサイトにより不定期取得、BSニュースによる各定時放送を主体とした放送各局による放送を利用する。

 外務
 筆者の姿勢を十分に理解してもらえる外交活動を実施する。

 総務
 1.情報通信
  情報通信の環境は、整備されたと言え、本年に整備が予定する品目は現在のところ無い。
 2.郵便事業
 年賀状、願書等送付は、郵政公社を専属とし、荷物配送は、民間の任意の宅配便を用いる。
 3.消防防災
 消防は地方自治体に委ね、火災の発生を起こさないように管理に注意を図る。とりわけ京都宮殿では大雨洪水に対する防災体制の充実が、例年の被害から考えて必要である。
 4.選挙
 選挙権がある選挙は、必ず参加する。(7月:参議院選。もしかすると衆参同時選挙?)
 
 経済
 進路選択によっては、影響が出る場合があるが、本年全体を通して、実質的不利益状態になることは考えにくい。
 
 厚生保健
 体重減量に努め、各種病気の発生の抑制を行う。保険金が下りない保険には入らない。

 環境
 住環境は、3年前から継続して良好である。自然環境も良い。現在の状況を継続させる。

 防衛・安全保障
 安全保障に関連する情報を収集し、事態の発生に対する個人レベルでの防護を整備する。個人を超える対処は国家権力に委ねる。

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