FPSの見積もり

 発売メモ
 3月6日:S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl
 3月22日:バトルフィールド2142ノーザンストライク
 9月6日:crisis
 秋:hλlf-life2 Episode2
 秋〜冬:ET:QW
(現段階で、発売情報があり、且つ本年中に発売される見込みがあり、購入する予定のものを挙げた)

 最近のプレイ概況
 バトルフィールド2142ノーザンストライクのアンロックが使用できるベータパッチを適用してしまったため、参加できるサーバーが激減し、バトルフィールド2142のプレイ時間は、今月は1時間ほどしかない。参加したいのだが、パッチのインストールが面倒で、正式パッチが出るまで放置する。
 そんな中で台頭してきたのが、Counter-Strake:Souce(以下CS:S)である。CS:Sは、BF2参入期にプレイしたが、経験が少なかったため、全く勝利できなかった。(そこで、一撃死の無いBF2で9月は遊ぶことになったのだが。)マ氏の来金以後CS:Sに対する活動は一気に活発化した。マ氏がCS:Sを以前からプレイしており、共にプレイするために、急遽オフラインプレイでシステムになれ、初心者用サーバーにて活動することを開始した。
 CS:Sの利点であり、欠点は一撃死である。ヘッドショットをされると、体力が完全であっても一撃で死亡する。そのため、行動においてBF2と異なる動きが求められる。また、基本的なゲームでは死亡後再リスポイントできず、生存者のプレイを見る状況に置かれる。これは、ゲームに参加できない苦痛を呼ぶが、熟練者の動きを盗むことが出来る利点がある。この点は、BF2142でも観戦者として、最初から見るプレイヤーを存在できるようにしているようだ。
 
 次世代グラフィックAPI DirectX 10に関する意見
 Crisisの最新トレイラーを見ると、遂にリアルタイムレンダリングで、プリレンダリングに迫るものが出来たことが分かる。Crisisは、DX10に開発段階から対応したゲームである。DX10は、vista専用のグラフィックAPIである。XPでは、提供される予定はなく、コアなゲーマーはいずれvistaへの移行が絶対に必要なのである。
 ところが、現在vistaでDX10をサポートするグラフィックカードは、Geforce 8800シリーズしかない。このカードは、ハイエンド向けのカードであり、高価である。更に、ハード的に価格に問題がある上に、ソフト的にカードを制御するForceWareが発売されても、ベータ版にあることが問題である。
 個人的に、vista移行はハード的にもソフト的にもvistaに最適化されることが完了すると思われる1年後かvistaSP1の適用後が最も望ましい時期であると考える。

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