第3次松山訪問計画記録 発動と予定変更

　第3次松山訪問計画は、そもそも2つの問題を抱えていた、1つは筆者の採用試験の日程が不明で、日程が3日前まで確定できなかったこと、2つ目は連邦政府首脳が不在であることである。このうち前者は実に本日まで採用試験の日程は不明であったのだが、総合的に予想し、採用試験通知郵送から最低5日は時間があると考え、3日前に日程を確定した。また、後者も3日前に連邦政府の予定に空白が出来、無事会談の日程を設定する事が出来た。
　発動後、電車時刻までゼミに参加し、時間を待つがここで思わぬ、いや実は予想していたが、恐れていた連絡が来た。曰く「2次採用試験を12日に行う。」本計画に直接的な影響を与える事はなかったが、計画後に予定されていた抜歯計画には直撃した。抜歯計画は第3次松山訪問計画終了後、即時入院し2泊3日の入院手術を受けるものである。入院日は11日で、12日も手術が予定されていた。採用試験はこれを直撃した。その結果、第3次松山訪問計画の後に予定されていた抜歯計画は発動を8月に延期した。
　1759時に金沢を発ち、松山への長く辛い電車乗車を開始した。