長野視察計画 長野市視察

 マ氏合流
 合流まで1時間ほど時間があったので、長野駅とその周辺の視察を行った。駅舎と駅周辺を視察し、その結果、金沢を下回る都市と判定した。金沢が優れた都市であると自慢しているのではないが、地方の現状を視察できた。合流待ち時間の多くは近くの書店で過ごした。2階だけが売り場だと思っていたが、2回目の視察時にほかの階にも売り場があることを知った。
 マ氏とは、12時頃に合流した。マ氏は新幹線で長野入りした。荷物の処理のためまずホテルに向かった。徒歩5分で便利が良かった。また、荷物が捨てられ楽になった。最小限度の荷物で、手提げ鞄1つであるが、それでも重かった。
 
 
 予想外
 まず、予想外という言葉が最近使用されているが、予想外というのは、予想できなかったということであり、予想も出来ない馬鹿だということである。しかしながら、今回はそのように言われてもかまわない。
 ホテルに荷物を預けた後、昼食を取るため、店を探し始めた。マ氏はそばを希望され、筆者は特に希望がなかったので、それに同調した。駅周辺を視察しつつ、店を探すが、中々決まらない。いや、決めてはならなかったのである。喫茶店で一休みした後、再び探し歩く。
 そこで、思わぬ人とであった。すなわち、第3次松山訪問計画で会い、その数日後梅田で会い、そして本日長野県長野市で出会った。今月だけで3回目である。その人は、omiさんである。確かに気づく要素はあった。18切符の使用期間が始まっており、またマ氏の挙動に不審な部分があった。そう考えるとこのサプライズには気づく余地があった。だが、全くの予想外であり、一体何故ここにomiさんが居るのか、その疑問との差について大いに笑ってしまった。
 
 昼食
 昼食は、「やぶ」という店で食べた。「き」を付けると「やぶき」になる。だが、それがどういう意味かは分らないということにしておこう。そばの店で、おいしかった。
 

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