XBOX360バリューパック
概要
過去に次世代ゲーム機を比較した筆者のBLOGを読むと、XBOX360は最も買わない可能性が高いと述べ、XBOX360でエースコンバット6が発売されるという情報が明らかになってからは、最も購入する可能性が高いと述べていた。
その予想通り、エースコンバット6の発売と同時に購入した。
XBOX360バリューパックとエースコンバット6、それにワイヤレスコントローラー用にエネループを購入した。
通販で購入したため、玄関で初めてその重さに触れたが、想像よりは軽かった。だが、本体を単独で持ち上げてみると、重みを感じた。
エネループ。次世代ゲーム機の中で、単三乾電池を使うwiiやXBOX360で併用することが某匿名巨大掲示板で推奨されている。
この記録は4日に書いているが、本体に付属していた評価用電池でまだコントローラーは動いている。思ったより電池は持つのかもしれない。
本体の重さ以上に驚くのが電源の大きさである。接続端子などを見るに、完全に電源機構が外部に独立しているようだ。パソコンで言えば、マザーボードには電源を受け取る端子しかなく、変圧機構などは存在しない。それらは「電源」に集約されている。全く同じ構造と見て良い。
XBOX360本体の現時点のレビュー
故障率30%と言われたXBOX360の購入は、少なからず控えめにならざるを得なかった。ほかに騒音が非常に大きいと言われいたことも、そして最終的には予算の捻出が購入の大きな問題であった。
今のところ、XBOX360には1つしか不満はない。それは稼働時の騒音が大きいことである。同日購入したGeForce 8800GTより五月蠅い。(自動ファン設定時、100%時はGTが方が勝つ。)ゲーム中も騒音が五月蠅すぎてゲームのBGMなどが聞こえないほどである。
幸い、FPSゲーム環境の構築時にAudio-Tecnica製ヘッドフォンを購入しており、事なきを得たが、この騒音は大きな欠点、最大の欠点といえる。だが、それを我慢すればXBOX360を購入したことは満足する結果である。