ウィザート表現と「何重」英語表現メモ

　「ウィザード級とはどんな水準なのか」

レベル1：ワナビー
ただ、ハッカーになりたい人物。あこがれるだけで勉強はあまりしないし、できない。

レベル2：スクリプトキディ
公開されているツールや攻撃用のツールで、面白半分に攻撃する人。最近だと特定のサイトを更新しまくったり、田代砲などでDOS攻撃するやつ。

レベル3：ラマー
荒らし。悪意をもって嫌がらせする人。スクリプトキディと同程度。
ここらへんまで中学生でもなれる。

レベル4：ニュービー
ハッカーになるために勉強する新参者。学習意欲や熱意の面ではワナビーに圧倒的にまさる。

レベル5：ウィザード
熟達者。ここら辺からは蔑称ではなく尊称として扱われる。魔法使いのようにコンピュータの知識に長ける。

レベル6：デミゴッド
最高位のハッカー。あるいは不可能に思われたことを可能にしたなど
ハッカーのコミュニティで支持をうけるひと。半神半人を意味している。

レベル7：グル
伝説級のハッカー。FBIから逃げ回っただの映画になるだののレベル。表に出ないが、コミュニティのなかで信者がいるレベル。語源はヒンドゥー教の指導者。

出典：原田ウィルス作者はウィザード級のハッカーだった！ 警察やマスコミ関係者が驚愕した偽装技術を大公開

　「何重についての表現」

1.シングル(single)
2.ダブル(double)
3.トリプル(triple)
4.クアドラプル(quadruple)
5.クインティプル(quintuple)
6.セクスタプル(sextuple)
7.セプタプル(septuple)
8.オクタプル(octuple)
9.ノナプル(nonuple)
10.ディカプル(decuple)

参考資料1：index.html
参考資料2：ƒrƒ“ƒSI‚Ü‚Å‚ ‚Ə­‚µ