楽しい日2

トグサ「そろそろ、現実的な話をしませんか?その側室、マックスファクトリー社製"鶴屋さん"に関する所見を聞きたいんですがね。」
ddk「そうね。よくできてるわ。このボディは量産型だそうだけど。特殊仕様になってるわね。」
トグサ「特殊仕様?」
ddk「メイドタイプには不要の器官が装備されている。」
トグサ「と言うと?」
ddk猫耳よ。世間に自慢できる趣味で、違法ではないわ。」
トグサ「なるほど、陛下が心頭している訳だ。」
ddk「電脳は機能停止と同時に初期化。これはメーカーが制御ソフトの技術情報を守るための通常の処置ね、ただ…」
トグサ「ただ、なんです?」
ddk「音声バッファにファイルが残ってたわ。再生します」
「やぁ!キョン君とその友達たち!こっちこっち!いらっしゃい。どうだいっこの衣装!めがっさ似合っているとおもわないっかなっ?どうにょろ?・・・」
ddk「うん?」
バトー「いろいろと、どうも。」
トグサ「あ、おい。」
トグサ「ああ、不躾な質問で大変恐縮なんですが」
ddk「私は側室を飼ったことも育てたこともない、ちなみにお気に入りにも登録していない。」
トグサ「どうもありがとう、ドクター・・・」
ddkddk、マスター(修士)もドクター(博士)も要らないわ。」

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