Wonder Festival 2011 [Summer] 視察計画(総合)

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 更新計画
2011.7.25 0200 執筆開始
2011.7.25 1630 4-01-xx~4-12-xx公開。
2011.7.25 1730 4-13-xx~4-22-xx公開。
2011.7.25 1840 5-03-xx~5-21-xx公開。
2011.7.25 2340 6-02-xx~6-21-xx公開。


 ディーラー様卓別撮影写真カタログのリンク
 →WF2011夏 4-01-xx~4-12-xx卓
 →WF2011夏 4-13-xx~4-22-xx卓
 →WF2011夏 5-03-xx~5-21-xx卓
WF2011夏 6-02-xx~6-21-xx卓



 総合感想
 1回ぶりに参加したWFであったが、総括すると調達面、撮影面でも概ね満足行く結果であり、人的交流や美しい造形物とのふれあいの場であり、良いWFであった。ホテルを出たのは、8時過ぎであったが、これも概ね予想通りの1030時に入場出来き、待ち時間が少なかったのも好評価の背景にある。ダイレクトパスの運用については、それほど効果のあったように思えないが、一般入場列の削減につながったのは確かである。
 展示物販売物においては、「魔法少女まどか☆まぎか」が中心的な地位を占めたといえる。これは、まど☆まぎが、放映されて初の造形イベントであり、且つ2011年3月に発生した我が国史上歴史に残る大災害の発生により支障した版権申請業務による他版権の処理にものもあるだろう。筆者としては、他の版権の盛り上がりも期待したかったが、まど☆まぎの調達は、筆者を含め当然の追求すべき内容であり、WFでの展示物はその結果を帰結したものであろう。
 まど☆まぎは、2010冬アニメにおいて絶大な人気を保ち、今日に至っているが次回以降も勢力を保てるかは2011夏アニメの放映も始まり、若干不透明ではあるがWF2012冬においても勢力としては一定程度維持されると感じている。
 それにしても、さすが新作展示が多数あっただけに、開場数分で売り切れになった品が多く、勢いを感じたWFであった。


 最優秀側室
 [,w500]
 8 16 05 鶴の館 「巴マミ
 数あるマミさんの中で、やはりトップはこちらのマミさんだろう。マミケットをレイアウトとして数本以上装備するマミさんは、今回のWFで10時30分までに軒並み売り切れたのだが、例外なく鶴の館のマミさんも瞬殺であったとのこと。



 次席優秀側室
 [,w500]
 4 14 05 海洋丼 「巴マミシャルロッテ ティロ〜〜〜〜ん。ver」 
 スーパープロダクトメンバーの送る海洋丼。3人のモデラーによって塗装された巴マミシャルロッテ ティロ〜〜〜〜ん。verは、鶴の館のマミさんと同じく、10分で瞬殺される。
やはり、ティロ〜〜〜〜ん。verというディフォルメされたマミさんであり、かつ完成度の高い内容であることもあり、人気を博した。
 
 筆者調達側室紹介
 調査中。 


 撮影装備
 Canon EOS Kiss X2 + Canon EF 100mm F2.8 L Macro IS USM+Canon 430EX II
 上記装備2回目で挑んだWF2011夏であったが、ストロボを明るめに設定し、フォーカス設定を改善したことにより、これまでの写真より個人的感想であるが、改善されたと思う。
 ストロボとフォーカスの改善は、ストロボとbodyの上位化と、根本的に腕を向上させる必要がある。                

 謝辞
 WF2011夏、参加ディ−ラー様に。

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