日報内容:

 朝、テルテスに起こしてもらった。4時に寝たので、自分で起きれないのは止む終えない。寒いが、準備に掛かる。寒すぎて、家を出る時間も遅れた。が、授業に遅刻するレベルではない。1限、2限は実験の時間である。が、今日はレポートの提出である。それが、すでの完璧なチームは即効で終わるのである。現に我々の班は、ガイダンス終了後、提出。15分でその場を後にした。我が学科内では最も早いチームであったと思っている。
 その後、食事を取り、献血に向かう。だが、ここで順調に進んでいた計画が崩れる。どうやら、献血不可能期限を未だ終えていなかったようなのである。テルテスも献血量Overで不可。食事は、献血のために取ったのだが、意味が無かった。余は朝飯を食べていたので、無理をして食べた。この事態は遺憾である。
 更なる事態は、その後12時まで寝てしまったということである。授業は13時からなので、まったく問題は無いが、無駄に使ってしまった感がある。本を読んでいたが、4時就寝ということから、この事象は発生した。
 法と社会。やはり先生は大物だった。40年ほど前、当時無名だった知的財産権の争議を担当した会社のOBであるが、実は、ニューヨークの弁護士の免許を保有する。まあこのあたりは、余にとって存知の事項ではあった。が、60をたぶん過ぎた年齢で、海外から、重要な会議への参加要請が、週1であるという。今回は、海外の経営会議の雰囲気を聞いた。徹底しているという感覚を得た。
 一時間空きがあるので、LCで本読み。2冊ほど興味を持った雑誌があった。また読みたい。具体的に興味を持った内容は、無線ネットワーク技術の進化像、H.264/AVCの未来である。また、CSSやウェブディレクトリ管理について、新概念を得た。
2誌は購入したほうが良いかもしれないが、両方買うと、3kになる試算である。
 夕方一時的に仮眠をしようと考えたが、結局出来なかった。目がそこまで要求しなかったからである。外套のボタンが取れかけていたので、それを修復した。また、内部的な損壊も一箇所だけ直した。それが終わった時点で、大学に行く予定の時間だったので、風呂に入り、米を研ぎ、向かった。
 大学では、離散の予想問題デジタル化、技術者入門Ⅲの対策検討、数学を行った。ばっさん、マーキ、ハメル准将、テルテスと話したが、毎回飽きなくて面白い。笑いがないと生きていけないなと日々思っているが、再度感じる。帰宅時のテルテスパン工場長のあれも面白かった。

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