映画を12時間収録可能 東芝が新ディスク開発

東芝は10日、高画質のハイビジョン映像を、1枚で約12時間収録できる再生専用の次世代DVDを開発したと発表した。米国で10日から始まる光ディスクの展示会に出展する。
(中略)
 新ディスクは東芝などが進める「HD DVD」規格を応用。従来は最大容量30ギガバイトだったが、新ディスクは45ギガバイトに拡大。3部作の映画を1枚に収録することなどが可能という。

 HDDVDとBluelayの対立。この論点と成っていたのが、コストと容量である。コストはHDDVDが優れ、Bluelayが容量で優れていた。HDDVDは技術的に容量の増加が難しいものと思っていたが、どうやら増加に成功したようだ。ハイビジョン画質を12時間保存できるメディアであれば、余は十分Bluelayに対抗し、勝利できる規格ではないかと思う。
 これらが普及するには、あと2年は必要である。規格争いが終結するのに更に1年。即ち3年後どうなっているかである。
 余は当初からNEC東芝陣営を支援している。
ソース:(共同通信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000001-kyodo-bus_all

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