松山訪問計画(3日目・松山)第9部 UPFG大宇宙拡大大帝国の国交樹立及び諸条件に関する条約

 食事を終えて、高知に向かって戻ってきたマ氏と合流し官邸に戻る。官邸ではマ氏との交流を行いながら、訪問松山最大の目的、国交樹立文章締結の作業を行った。記念撮影もいくつか行い、条約を両国首脳の合意の下締結した。

UPFG大宇宙拡大大帝国の国交樹立及び諸条件に関する条約(通称:松山条約)

本日、UP連邦政府(連邦)並びに大宇宙拡大大帝国(以下大帝国)は、両国の国家元首の合意の下に、対等な地位における交流の促進を目的とし、相互に連携を図り両国の発展を躍進させるべく、両国間における国交を樹立することを宣言する。

両国首脳は、国交樹立により、政府関係者会談の実施及び大使館の設置、民間交流体制の確立などあらゆる分野において相互に協調し、前述の目的を達成する為の最大限の努力を要することを確認した。

両国は形成された伝統と蓄積された知識に由来する文化を擁するが、本条約の趣旨は文化を尊重するものであり、理解を深めるものとする。

本条約は、両国の良き関係を規定するものであり、その内容は両国間の現状に合わせ柔軟を合意によって変更されることは妨げられない。加えて首脳会談時に適時内容について検討するものとする。

2005年(帝国前20年)7月10日
国家元首
大宇宙拡大大帝国 絶対永久皇帝
連 邦 政 府 内 閣 総 理 大 臣

(両国首脳氏名の削除を除き原文ママ)

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