産総研:プレスリリース 空中に浮かび上がる3次元(3D)映像

 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】は、 慶應義塾大学【塾長 安西 祐一郎】(以下「慶應大」という)理工学部システムデザイン工学科 内山 太郎研究室、株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)と共同で、空気以外なにも存在しない空間にドットアレイからなる“リアルな3次元(3D)映像”を表示する装置の試作に成功した。

 かなり立体映像実現に近いづいたと思う。この前うちの大学の研究室紹介で、回転によって錯覚を発生させ、立体映像を作り出すという研究を行っていると言っていた。それと比べてどちらが凄いかというと、独立行政法人産業技術総合研究所の研究のほうが凄い。
 他にも立体的に映像を見せる事例として驚いた例がある。2年ほど前にNHK放映のデジスタの中で立体的に映像を見せる作品を紹介しており、その作品がかなり立体的に見えたのである。デジスタに話がずれるが、全ての作品をカットせず全て放映してくれたより視聴欲が沸く。
 ともあれ、これで、スターウォーズで有名なレイア姫の立体映像は実現可能である。それに数々の立体映像がCG合成という手段を使わずに実現できる。
ソース及び写真引用先:(産業技術総合研究所プレリリース)http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20060207/pr20060207.html

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